【お正月】おせちの紅白かまぼこの意味は?並べ方や盛り付けも解説

今年もすっかり気温も寒くなり、早いもので新年を迎えようとしている。

新年を迎えたときに必ずといっていいほど食べられるのが「おせち料理」だ。実家で手作りしている人もいれば、最近はコンビニやデパートでも予約販売しているところも多く、おせちをお店で買って食べる人も多いと聞く。どちらにしろお正月になれば必ず食卓に並ぶことが多いだろう。

そんなおせち料理には定番ともいえる具材が多いが、なぜこの具材がおせちに入っているのか理由や意味まではわからない人が多いと思う。お正月に食べられるおせち料理の具材に込められた意味はなんなのだろうか。今回はおせち料理の具材の中でも「紅白かまぼこ」について取り上げ、紅白かまぼこがおせちに入っている意味や、並べ方・盛り付けについて紹介していく。

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紅白かまぼこの意味は?

紅白かまぼこ

かまぼこは練り製品の一つのひとつ。原料魚にはタラ類、サメ類、イトヨリ、ベラ類他の白身魚が使用されることが多い。

スーパーなどでも目にすることが多く、おせち以外でも食べる機会が多い食品だろう。

そんなかまぼこだが、おせちに入っているかまぼこは赤と白の紅白のかまぼこを交互に並べてたものが主流となっている。おせちに紅白のかまぼこを入れる意味や理由はなんなのだろうか。

そもそも紅白という色柄めでたい色ということもあるが、紅は「めでたさと慶び」を、白は「神聖」を表している。色以外にもそれぞれ意味を持っている。

半月型に切られたかまぼこの形が「初日の出」の形に似ていることから、新年が明けたあとのおめでたい象徴としておせちに採用されている。

紅白はめでたい色でもあるし、華やかな配色を使っていることから、おせち料理の華やかな料理の演出のために欠かせない具材のひとつとなっている。

紅白かまぼこの並べ方や盛り付け方は?

おせちに欠かせない具材「紅白かまぼこ」。ひとつずつ赤と白に分かれていて、一目見ただけでも目を引くものだが、おせちに使う重箱に紅白かまぼこを詰める際にルールがあるのをご存じだろうか。今回は紅白かまぼこを並べる際のルールや盛り付け方について紹介していく。

並べる際の個数は「奇数」

紅白かまぼこを詰める際、並べる個数は割り切れる「偶数」ではなく「奇数」個を詰める。これは紅白かまぼこだけではなく、昆布巻きなど数を詰めるものはすべてこのルールが適用される。

これは元々日本では「偶数」の個数は、「ふたつに分かれる」ことから縁起がよくないものとされているからであり、祝い事にふさわしくないと言われているからである。

従って「奇数」のほうが日本では縁起がよいとされているため、おせちでも数を詰めるものは「奇数」が良いとされている。

紅を一番右に置く

おせち料理で使われる紅白かまぼこ、赤と白を交互に並べていると思うが、向かって一番右側に赤のかまぼこを置くルールがある。

これらは古代中国の陰陽説から来ている「右紅左白」という言葉からきており、右側を華やかな色にする決まりごとがある。紅白かまぼこの他にも祝い事で作られる「紅白まんじゅう」も詰める時は赤色を右側にして詰めている。

紅白かまぼこもこの「右紅左白」にならって右側を赤にする決まりがある。かまぼこを並べる際は覚えておくとよいだろう。

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紅白かまぼこの盛り付け方は?

https://www.ichimasa.co.jp/food_osechi_kamaboko.asp

基本交互に並べるのが主流の紅白かまぼこ。だが紅白かまぼこには見た目を楽しむために「飾り切り」をするところもある。

上記サイトでは紅白かまぼこの様々な飾り切りについて紹介している。コツをつかめば簡単にできるので時間がある人は挑戦してみると良いだろう。

まとめ

今回はおせち料理の具材の中でも「紅白かまぼこ」について取り上げ、紅白かまぼこがおせちに入っている意味や理由・由来について紹介していく。

おせち料理は華々しい正月らしい料理だが、具材そのものや入れられている場所にも意味が込められている。毎年何気なく食べているおせち料理だが、一個一個の具材の意味を知っているとよりおせち料理が好きになるかもしれない。

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