選挙に落選した議員はその後どうなるのか解説!無職になるの?

衆議院解散に伴う衆議院選挙2017は22日に投票、午後8時から開票を迎える。

台風21号の接近により全国的に大雨となったが、期日前投票に行列ができるなど多くの方が投票へ向かったと報じられた。投票率低下が叫ばれている昨今。投票率がどうなるのかにも注目が集まる。

さて、今回の衆議院選挙も続々と当選結果が報じられるが、気になるのは落選した議員のその後だ。

当選した議員は晴れて国会議員になれるが、落選した議員は当然職を失うことになる。国会議員の年収となる2100万円ももらうことはできない。

落選した議員はその後どうなるのか。今回は落選した議員がどうなるのかについて詳しく紹介する。

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落選した議員はどうなるの?

今回の衆議院選挙2017に立候補した人は小選挙区、比例合わせて約1400人。このうち議席を獲得するのは465人。半数以上が落選となるわけだ。

よくネット上では「落選した議員はこれから職探し」とネタにされることがあるが、あながち間違ってはいない。実質落選した議員は無職そのものになる。次の選挙にまた立候補するには、次の機会までに選挙資金を調達したり、いろいろと準備しなくてはならない。

だがその前に落選した後の後始末がある。選挙期間中に支援してくれた秘書の再就職先を探したり、選挙資金の収支報告を選挙管理委員会に提出したりとやるべきことがたくさんある。

そして落選後も事務所を維持するにはお金がかかる。人出が足りないため雑務もひとりでこなすことになる。落選後の議員を取り巻く環境は厳しい。

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一般企業に再就職やアルバイトも

落選後は一般人と同じく無職同然となる議員たち。ただでさえ政治活動を維持するのにも厳しいうえに、自身の生活費等も考えると議員たちを取り巻くお金問題は相当厳しい。

落選後、最もよくあるパターンとして与党・野党問わず許認可系の企業に「就職」する、もしくは委託契約の形態で仕事をするとケースだという。しかしそのような形で議員の再就職を見てくれるケースがあるばかりではない。

また議員によっては次の選挙でまた政党の公認を得て選挙戦に出馬できるかどうかもわからない。数年後どのような情勢になっているか誰もわからないわけで、もしかしたら自身の政党がなくなっている場合もあるかもしれない。

大物議員や前職がタレントなど基盤がしっかりしている議員はそれほどお金に関して心配はいらないかもしれない。しかしながら若手議員などが落選した場合は厳しい暮らしを強いられる。ある議員は落選後2年間は政治活動をせず、衆議院選挙1年半前から準備し始める議員もいる。落選中アルバイトをしたり塾の講師を務める議員もいるとか。

落選した後でも、次の選挙に向けてすでに準備は始まっているのだ。

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