選挙の投票に必要な持ち物は?初めてでもわかりやすく解説!

衆議院解散に伴う総選挙は10日公示、22日に投開票を迎える。

現在の与党である自民党に対抗すべく、打倒安倍政権に燃える希望の党や立憲民主党など野党がどこまで自民党に迫れるかが今回の選挙の焦点となっていくだろう。

さてそんな衆議院選挙だが、今回の選挙で初めて選挙に投票しに行くという方も多いだろう。今回の衆議院選挙は2016年に国政選挙の選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから迎える初の衆議院選挙となる。今回初めて投票に行く高校生の方や、選挙投票率の低下を受けて選挙に行ってみようかと乗り気になった方も多いだろう。

そこで今回は初めて投票に行く方向けに「投票に行くのに必要な持ち物」について紹介していく。初めてでは何が必要なのかわからない人も多いはず。今回は選挙の投票で必要な持ち物について紹介していく。

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選挙に必要な持ち物は?

選挙に必要な持ち物だが、結論から言ってしまえば「何もなくても大丈夫」だ。

だが持っていくと投票所の入場がスムーズになるのが「投票所入場券」だ。

地方によってばらつきはあるが、大体公示日から3日~4日で自宅に送付される。「選挙のお知らせ」などの名前等で届けられる封筒の中に入っている。

封筒の中には「投票所入場券」が封入されており、これを投票所の受付で渡すと代わりに投票券がもらえる仕組みになっている。

これにより入場がスムーズに行うことができ、投票にかかる時間を大幅に短縮することができる。

しかしこの「投票所入場券」がなくても、選挙人名簿に名前が載っていればできるので必ずしも「投票所入場券」が必要なわけではない。

投票所入場券がなくても投票は可能

よく郵送で送られてくる「投票所入場券」がないと投票できないと考えている方は多く、投票所に来て「投票券忘れた!」と家まで取りに帰る人もいるが、「投票所入場券」がなくても投票は可能だ。

その場合は投票所にいる係員に申し出よう。氏名、住所、生年月日を聞かれ、係員が入場券を手書きで作成し、問題なければ入場することができる。その時本人確認をされる場合もあるので、運転免許証や保険証などの本人確認ができる身分証を持っていくと良いだろう。

筆記用具とかはいるの?

投票する際に当然筆記用具で記入する必要がある。「鉛筆やボールペンは必要じゃないの?」と考える人もいるかと思うが、筆記用具は投票所に備え付けてあるので大丈夫だ。

投票券に記入する際は鉛筆と消しゴムが常備されている。記入する際はそれらを使用することが多い。

ボールペンなどの持ち込みは基本認められている箇所が多いが、鉛筆で書いた方が良いだろう。「ボールペンのほうが消えずに不正行為をされにくいのではないか」と考える人もいるらしいが、インクが滲んで文字が読めなくなったり、またボールペンで間違った際に二重線や塗りつぶしで消すと複数記述で無効票になるリスクが高いなど、結局ボールペンを使用した際のほうが無効票になるリスクが高い。なので素直に備え付けの鉛筆で記入することを推奨する。

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住民票がなくてもできる”不在者投票制度”

基本的に選挙に持ち物は必要なものはないということは説明した。

しかし中には、実家から上京してきたり、単身赴任だったりと、住民票と違うところに住んでいるため投票はできないと思っている人もいるだろう。

だが実家以外の箇所にいても投票することはできる。それが”不在者投票制度”だ。

以下に不在者投票の流れについて紹介する。

①住民票がある市町村の選挙管理委員会に「投票用紙請求書」を申請。
②送られてきた「投票用紙」に記入の上、住んでいる市町村の選挙管理委員会に提出
③提出した投票用紙が、滞在先の市町村から住民票のある市町村へ送付される

「投票用紙請求書」は市町村によって形式が違うので、詳しくは住民票がある市町村の選挙管理委員会ホームページを参照して頂きたい。

また不在者投票の期限は「公示日の翌日」から「投開票日の前日」までである。投開票日の前日までとなっているが、これは住民票のある市町村に投票用紙が届くまでだ。したがって実際は前々から準備する必要がある。手間暇がかかる作業だが不在者投票を使うと実家以外の場所に住んでいても投票することは可能だ。興味がある人は行ってみると良いだろう。

投票は初めは「難しいもの」と思いがちだが行ってみるととても簡単に終えることができる。投票率低下が叫ばれている昨今、興味があればぜひ投票所へ行ってみてはいかがだろうか。

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