宇宙人が地球に存在する可能性は?量子力学が交信を可能にする説

今回は、宇宙人が地球に存在する可能性を初めとして、量子力学が宇宙人との交信を可能にする説を考えていきたい。

 

宇宙人はいる。ヒト型でないにしろ、高度な知能を持っていて、道具を使いこなす生物は確実に宇宙のどこかにいる。

この前提条件に首をかしげる方とってはこの先の記事は無駄にすぎない。そうでない方はぜひ読み散らかしていってほしい。

 

便宜的に「宇宙人」と書いているがステレオタイプの「グレイ型」宇宙人の存在に対しては筆者はすごく胡散臭いと思っている。

「人間を超える知能を持った生命体」という意味で「宇宙人」という単語を使っている。

 

まず、地球に宇宙人がいる可能性を考えるためには順を追って考えていかなければならない。

  1. 惑星に知的生命体の生まれる条件、可能性
  2. 宇宙人の文明の発達のタイミングが人間の文明の発達のタイミングと被っている可能性
  3. 宇宙人が何らかの手段で地球の存在を知る技術を獲得できる可能性
  4. 現状の地球に干渉する動機・メリット
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惑星に知的生命体が生まれるために必要な条件

 

「我々の住む銀河系に生命が存在するのに適した惑星はおよそ400億個はある」とカリフォルニア大学のジェフリー・マーシー教授は話している。

地球のたどった数奇な運命を知っている方にとっては「宇宙人がいる根拠」としては疑問に感じるかもしれない。

 

生命が存在するのに適した惑星が数多くあっても、生物が高度に発達するためには、生命を「維持」したまま数億年の経過を待たなければならない。生命が存在したところで、それが高度な知的生命体を育てられる確率は 1/400億 より低いのではないか、と。

 

生命が存在できる惑星に必要な条件は、様々なものがある。

  • 適切な恒星系: 少なくとも出来てから10億年が経過していること。生命が衛星されるにはそれだけのじかんが必要となる。また、光球が適切な温度7,000K~4,000Kを保っていること。
  • 安定したハビタブルゾーン: 液体の水が安定して存在していること。水はエネルギー源の次に必要なものと考えられている
  • 恒星の光度変化が小さいこと: 惑星が公転している恒星の明るさ、温度の変化が小さいこと。極端に暑くなったり寒くなったりする環境は生命の維持には向かない。
  • 高い金属含有率: 惑星が公転する恒星に金属が多く含まれてい ること。金属が少なければ恒星の質量が減少し、したがって周りを回る惑星が定着しにくくなる。
  • 惑星の質量: 大気を維持するために必要。
  • 惑星の軌道と回転;真円に近いほうがいい。せっかく恒星の温度が安定していても、惑星の公転の軌道が楕円だと、恒星に近づいたり離れたりするため寒暖の差が激しくなってしまう。

それに加えて数度の大量絶滅や隕石落下による巨大な地殻津波(地殻がめくれ上がって押し寄せる現象)、過激な気候変動すら進化を促す存在であったこと。地球の体積は生命を維持して進化させるための引力が適切で、生命そのものが根絶やしにならない程度隕石が落下し、大量絶滅が起きたおかげで苛烈な環境に適応し生物は進化していったのだ。

そう考えると、400億個生命が存在するに適した星があったところで人間を超える知能を持った生命体が存在する可能性は0に限りなく近いのではないかと思えてくる。

 

しかし、そもそも「生命が存在する可能性」の指標は間違っていないだろうか?

安定した温度と光量を確保するために必ずしも恒星の周りを真円で回る惑星必要はあるのだろうか。複数の恒星の影響を受けていたり、惑星の周りを回る衛星でも生命が誕生する可能性はあるのではないだろうか。水は必要なのだろうか。たとえば比重の重いガス雲でも同じ効果があるのではないか。

生物の観点からも、酸素と炭素の結合のエネルギー以外でも、活性の高い気体ならエネルギーに変えることが出来るのではないだろうか。そう考えると生命が存在し得る惑星ないしは衛星というのは想像しているよりずっと多いかもしれない。

それならば、安定して生命を育むことのできる星の可能性の母数も上がる。

 

宇宙人の文明の発達と人間の文明が被っている可能性

これも大きな問題だ。人間が高度な文明を獲得したのはここ数百年のことだ。恐らくどんなに長く続いても、あと1万年前後だろう。宇宙の年齢は約138億歳。約138万分の1だ。

その138万分の1同士が重なる可能性は、およそ

 

1兆9千億分の1。

 

ひっくい。ひっくい。

 

 

 

 

 

 

地球に宇宙人が存在している、という情報については、正直言って信ぴょう性の高いものはあまりない。

筆者は、地球の文化にすでに「介在」してはいるが、対面での直接的な接触はないと考えている。

 

 

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