【おうし座流星群2018】観測ピークの時間帯・日程から方角まで解説

11月に見られる流星群と言えば「おうし座流星群」・「しし座流星群」だろう。

12月~1月にかけても流星群を観測できるチャンスはあるものの、年末に入ると忙しくて時間を作るのが難しい方もいらっしゃると思うので、この時期を活かしてぜひ夜空を見上げてみてほしい。

こちらの記事では「おうし座流星群(南群・北群)」をより綺麗に観測できる日にち。そして時間帯や方角まで解説する。「しし座流星群」について詳しく知りたい方はコチラの「」を参照しよう。

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【11月6日・11月12日00:00ごろ】おうし座流星群をより綺麗に観測できるピーク時間・日にち・方角

まずは、「初めておうし座流星群を観測する」・「そもそも流星群を見たことが無い」…という方に向けて。

ざっくり説明するとおうし座流星群には「南流星群」と「北流星群」の2種類が存在しており、観測できる時間や日にちもそれぞれ異なる。ただ、いずれもめちゃくちゃ星が降り注ぐような派手さは無いと言って良い1時間に観測できる数は一人当たり約3回ほど

おうし座南流星群【11月6日00:00頃がおすすめ】

予想では2018年の南群は11月6日(火)が極大(ピーク)となる。時間帯としては00:00頃が最も観測しやすいだろう。

流星は放射点を中心にバラバラの方向へ流れるため、おうし座周辺に注目していれば問題ない。ただ、放射点を凝視すると流星を見られる長さが短くなるので、おうし座全体を見るようにしたほうが観測しました感は得られる。

上述した通り、おうし座流星群は1時間に数回ほどしか流星を観測することは出来ないため他に比べて派手さは無いが、「周期的に新月前ということもあり月明りは普段より暗め」この要素を考慮するなら観測条件は非常に良好と言えるだろう。

ピーク日時が平日火曜日の00:00なので、仕事状況によっては観られない方もいらっしゃると思うが、これから観測にチャレンジしてみようという方にもオススメだ。

おうし座北流星群【11月13日00:00頃がおすすめ】

北群のピーク日時は11月13日(火)00:00ごろ。南群と同様に観測できる数としては1時間に3回ほどと少なめ。ただ、こちらも21:00あたりには月が沈むため観測状況としては良好と言える。

方角に関しても南群と同じくおうし座周辺を観測するようにしよう。

※おうし座の見つけ方は以下に記載。

【当日スグ見つけるために】実際におうし座を探してみよう

しし座流星群を観測する際に「具体的にどこを見ればいいのか分からない」・「おうし座の位置が分からない」と疑問に感じる方もいらっしゃると思うので、こちらではおうし座の見つけ方を解説する。

①おうし座のカタチを知る

まず初めに「おうし座ってどんなカタチ?」という疑問から。

おうし座の形

おうし座の付近には「アルデバラン」という赤くて目立つ星がある。そのアルデバランとおうし座を繋ぐと上記の画像のようにV字となる。むしろアルデバランを見つけられれば簡単におうし座は確認できるはずだ。

このV字がちょうどおうし座の顔を表している。(まったく顔に見えないと感じる方も少なくないと思うが)

②おうし座の位置を知る

おうし座の形が分かったら後は場所を覚えていこう。

おうし座の場所を見つけるために筆者が行っていた方法を記載するが、他にもいくつか手段があるので自分に合ったモノを見つけていただくのがベストだろう。

  • STEP.1
    オリオン座を見つける

    まずはオリオン座の三ツ星を見つける

    まずはオリオン座を探そう。オリオン座の目印としては眩しく輝いている三ツ星「ミンタカ」・「アルニラム」・「アルニタク」を見つけるのが早い

  • STEP.2
    西の方角へ進みアルデバランを見つける

    三ツ星から西の方角へ視点を進める

    オリオン座の三ツ星を把握したら、三ツ星から西の方角へ視点を進めていく。するとやがて赤く輝くアルデバランが現われるはずだ。

  • STEP.3
    アルデバランの対面に位置するおうし座を見つける

    アルデバラン付近におうし座が現われる

    アルデバランを見つけたら後はその対面におうし座が現われる。アルデバランに比べると光度は低いがすぐに分かると思う。

    当日はおうし座周辺を眺めながら星が流れるその瞬間を確かめよう。

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おうし座流星群を観測するための場所・準備など

では最後に、観測に必要な持ち物や服装など当日の準備についてチェックしていこう。

観測する場所はなるべく暗く開けた環境で

流星群を見るための基本ではあるが、周辺が明るい場所では星が観測しにくいため「出来るだけ暗くて開けた場所」へ移動しよう。

「緑地公園」や「河川敷」などが個人的にはオススメ。

その際に準備しておきたいのが以下の4点だ。

  • レジャーシート⇒夜露を気にせず寝転がれる
  • 銀マット⇒地面の凹凸で身体が痛くなるため
  • 双眼鏡(安物でオッケー)
  • 星座表(小学校で使ったアレ)⇒荷物に余裕があれば持っていくとより楽しく観測できる

快適に観測したいなら11月の夜中に合った服装を【手袋・ネックウォーマー・ニット帽は用意すべき】

11月の夜中は想像以上に寒い。さらにはおうし座流星群は観測できる回数がまぁまぁ少ないのでぶっちゃけ待機してる時間がツラい。

そのため、冬用のズボン・上着+ヒートテック等の下着を着用するのはもちろん、「手袋・ニット帽・ネックウォーマー」は事前に用意しておくべき。特にニット帽があると寒さ感覚が大分変ってくるのでぜひ準備してほしい。(寒さがニガテな方はスキーウェア等で防寒対策をしても良い)

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