パチンコ・スロットの換金禁止(廃止)はいつから?三点方式の仕組みも解説

「2020年までにパチンコ屋の換金所が無くなる」・「特殊景品を現金に交換することはできなくなる」といった噂を耳にした方も多いと思う。

元々はニュース記事が5chのフェイクコピペ記事に改変され、それを誤解したユーザーにより広まってしまった内容だが、果たして特殊景品を買い取ってくれる例のお店は消えてしまうのだろうか?

この記事では、換金所が無くなる可能性・三点方式の仕組み・特殊景品が消えたパチンコ屋の未来について綴っていく。

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パチンコ・スロットの換金が禁止(廃止)になる可能性

ご存知の通り、数年前に比べると現在の遊技機の一撃性はかなり控えめになった。スロットに関しては一撃3000枚以上の出玉を得られないよう規制され、パチンコはマックスタイプが廃止。

これだけでもパチンコ・スロットファンにとっては残念な内容だったわけだが、それに加えて換金が禁止される…なんて噂も流れ始めている。

もしもこの噂が現実となれば、一般のパチンコユーザーは圧倒的に減少し、いわゆるパチプロ・専業と呼ばれる方々も別の道を探すことになるだろう。なによりパチンコ業界を大きく揺るがすはずだ。

換金廃止に目を向けたのは菅官房長官【携帯料金引き下げの一歩先へ】

2018/9/25。選択出版によれば、菅官房長官はパチンコ・競馬に対する規制強化に向けて動き出しているという。

それが今回のテーマである「パチンコ景品交換所(換金所)」および「場外馬券売り場」の改廃。ネット上に書き込まれる意見は様々あるが、果たして菅官房長官の狙いは実現するのだろうか。

さて、この換金所廃止の表向きの目的は「ギャンブル依存症対策」の一環だ。簡単に言えば、使ってはいけないお金を使ってパチンコ・スロットを打ったり、借金をしてまで馬券を買ってしまう方々を守るためである。

そして、そもそもギャンブル依存症対策は行政の判断によって右にも左にも動かしやすい。つまり、官氏のような立場の人間が周りの反対を押し切ればどうにでもなってしまうのだ。

議員・パチンコユーザーからの反発

官氏だけでなく、一般の中にも換金所は廃止すべき…と考える方もいらっしゃると思う。

しかし、パチンコ業界から金を受け取っている議員からの反発は相当強いだろうし、パチンコユーザーが暴走するリスクもある。(恐らく現時点での規制により行ってはいけないパチンコ屋に足を運ぼうと考えているユーザーも増え始めているはず)

官氏はそれでもなお改革を始めようとしているようだが、やはりパチンコ業界・競馬業界と密接な関係にある議員やユーザーの事を考えるとかなり難しいように感じる。

結局のところいつから換金が規制される予定なのか?

上記の通り、現状では換金廃止に向けた動きがある…とされているだけで、今後絶対に三点方式が改廃されるとは言い切れない。

オリンピック誘致に向けて半ば強制的に可決された国営カジノが大きく関係するのではないかと予想されているが、結局は抜け道を探し出して間接的に現金化する方式へ…なんてケースも容易に想像できる。

つまり、カジノの稼働がスタートしてもいきなり換金所が無くなるとは考えにくい。よく言われている「2020年になったらパチンコ屋の換金所は無くなる噂」は今のところ現実的ではない。

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そもそも何故パチンコ・スロットで得た出玉を現金に交換できるのか?【三点方式の仕組み】

知り合いにパチンコユーザーが居れば「今月は〇〇万勝った」といった聞きたくもない話を良く耳にすると思うが、そもそもパチンコは出玉をお金に替えることは出来ない

飲食料品・嗜好品・オモチャ。あるいは特殊景品と交換する必要がある。そして、大半のユーザーは特殊景品と交換する。

ご存知の方もいらっしゃると思うが、パチンコ屋の近隣には特殊景品を現金で買い取ってくれるお店がある。このお店はパチンコ屋とは全く関係ない(棒)

つまり…

パチンコ・スロットでたくさん出玉が出た⇒パチンコ屋で特殊景品に交換する⇒なぜか近くにあるお店で現金に交換できる

これがいわゆる三点方式とよばれるシステムだ。パチンコはあくまでも遊戯であるため、得た出玉をそのまま現金には交換できない。そのため、特殊景品としてワンクッション置いてパチンコ屋とは別の何かにお金に替えて貰う必要があるのだ。

換金所(特殊景品交換所)が廃止された未来を考える

「純粋に遊技機の演出が面白いから打っている。換金できなくてもパチンコ屋に遊びに行きたい」…こういったユーザーはどれだけいるのだろうか。

仮に一定数居たとしても、三点方式が廃止され完全に現金化が出来なくなれば、パチンコ遊戯人口は言うまでも無く激減するだろう。中には、景品自体のラインナップをこれまでよりも向上させれば良いのでは?といった意見もあると思うが、確実にユーザー離れは止まらないはずだ。

さらには、ギャンブル依存症対策として遊技機の規制を図っている手前、再びユーザーが熱中できる爆裂機が戻ってくるとも考えにくい。

上述した通り、しばらくの間三点方式がいきなり消えることはないだろうが、ゆっくりと、着実にパチンコ業界の未来は傾き始めている。

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