【夏の高校野球】南福岡大会(予選)2018優勝予想&組み合わせ

今回は2018年の夏の高校野球地区予選大会の中から、「南福岡」の優勝予想および日程について紹介していく。

2018年は遂に夏の甲子園と呼ばれる「全国高等学校野球選手権大会」が記念すべき100回を迎える。今年は記念大会ということで愛知、神奈川、大阪、千葉、兵庫、埼玉、福岡の7都道府県が2地区に分けられるため合計56代表校で実施される。

記念大会ということで今年は初めて福岡大会が北と南の2地区に分けられて開催される。例年の福岡大会は1~4回戦を南部大会と北部大会に分け、両大会の8強の計16チームが代表の座を争う形式となっており、その地区割りを踏襲する。南福岡大会は全70校で開催される。

実力校ひしめく北福岡と違い、南福岡は絶対的な実力を持った高校が存在せず混戦模様。

最速142キロのストレートとスライダーが軸の本格派右腕・金光雄紀と走攻守バランス揃った捕手・村上喬一朗の安定感あるバッテリーを擁する「東福岡」。MAX141キロのストレートとスライダーが武器の左腕・大畑功士郎と同じく左腕の米井武瑠の2枚看板を擁する「筑陽学園」が優位と見るも、「西日本短大付」「福工大城東」昨年度準優勝の「福岡大大濠」などどの高校も絶対的な力がない分チャンスが十分にある存在だ。

果たしてどこの高校が優勝するのか。今回は夏の高校野球南福岡予選の優勝予想と組み合わせについて紹介していく。

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夏の高校野球南福岡大会組み合わせ

※組み合わせが決まり次第追記します。

過去の主要大会結果

秋季大会

優勝:東筑(北部)

準優勝:筑陽学園(南部)

ベスト4:東福岡(南部)、小倉(北部)

春季大会

優勝:小倉(北部)

準優勝:八幡(北部)

ベスト4:九州国際大付(北部)、東筑紫学園(北部)

夏の高校野球南福岡代表予想

100回記念の夏。南大会は7月7日(金)に開幕。決勝戦は南福岡と北福岡は別日に行われ、日程通り消化すれば南福岡大会は7月24日(火)に決勝戦が行われる。

春季大会は南地区代表の4チームがすべて準々決勝で敗れるという展開。寂しい結果となったが決して内容は悪くなくシーソーゲームの展開となった。「福岡」「久留米商業」「九産大九産」「九産大九州」の4チームが南福岡地区の代表となったがこのあたりのチームは夏の予選でも上位に食い込んできそう。他「東福岡」「筑陽学園」「福岡大大濠」といったチームが有力。

南福岡地区の高校が甲子園に出場するのは2010年の「西日本短大付」以来ということになる。100回記念大会に南地区から代表校になる高校はどこになるのだろうか。

東福岡

バッテリーの力が光る「東福岡」は今大会の優勝有力候補のひとつ。

中でも142キロのストレートとスライダーを中心に気迫溢れる強気の投球を見せる本格派右腕・エースの金光雄紀と走攻守揃った捕手・村上喬一朗のバッテリーは今大会随一の強さと安定感を誇る。春季大会4回戦では1対1の痺れる展開の中、気迫の投球で点を許さずチームに流れを持ってくる投球を見せ9回のサヨナラへと導いた。

打っては小柄ながらパンチ力のある打撃を持つ前述した2番で捕手の村上、主将で5番を打つ大西龍聖、俊足強肩で守備範囲の広い木村壱聖などタレントが揃う。1番から8番まで長打を狙える強力打線が持ち味。秋大会では準決勝で筑陽学園に敗れたものの3試合連続で2桁得点を記録すると準々決勝では九州国際大付にも8対4。筑陽学園相手にもドラフト候補の左腕・大畑功士郎相手に9得点と打線の強さを見せた。

春大会では「福岡」相手に2-4で敗れ5回戦敗退悔しい結果となった。シード獲得は濃厚とはいえ激戦必至の南地区大会。11年ぶりの甲子園出場をチーム一丸となり目指す。

筑陽学園

秋の大会で北部の東筑に敗れたものの準優勝を収めた筑陽学園。

なんといってもMAX141キロの大型左腕・大畑功士郎が中心。伯父に元大洋ホエールズの大畑徹氏を持つ。

1年時からベンチ入りし昨年夏は背番号10としてプレー。博多工戦で完封勝利をあげるなど活躍するも準々決勝で久留米商に打ち込まれ敗戦した。新チームではエースとしてチームを牽引し秋大会準優勝に導いた。

181cm68kgと細身ながらもしなやかな体は将来性抜群。キレのいいストレートとスライダー、カーブなどを織り交ぜる投球は県内でも上位クラスだ。同じく左腕のサイドハンド米井武瑠はスライダーを右打者の膝元に集める安定感がある。この2枚看板で優勝を狙う。

打っては江原佑哉。昨年秋は東福岡の金光相手に先頭打者初球ホームランを放ちチームの九州大会出場に貢献した。東福岡相手に10得点を取るなど昨秋から長打力のある強力打線は健在。記念大会の今年、同校としては2003年以来の夏の甲子園を目指す。

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福岡大大濠

昨年度夏大会準優勝の福岡大大濠。昨年は好投手・三浦銀二を擁してセンバツベスト8まで躍進した。

そのセンバツで2本のホームランを放った外野手・ 樺嶋竜太郎はU15の侍ジャパン代表にも選ばれた才能の持ち主。この樺嶋と同じく甲子園を経験した稲本侑星も中心選手。稲本は広角に打ち分けるバッティングと安定したサードの守備が持ち味。他にもパンチ力ある打撃をみせる星子海勢も注目。

投げては外野手兼投手として甲子園のマウンドにも立った西隼人が中心。ストレートとスライダー、カーブを織り交ぜ打たせて取るピッチングを見せる。

センバツの世代が引退しやや力不足が否めないものの激戦となる南地区を制して優勝を果たしたい。

九産大九州

春季大会ベスト8。南地区ベスト4の九産大九州。

安定した戦いで確実に上位に食い込んでいる。エース村上幸人は130キロ台をコンスタントに記録するストレートと縦に落ちる変化球が持ち味。安定した投球で確実に試合を作る。春の県大会では筑陽学園を3-1で破るなど強豪校を破る実力を見せている。

これに打線がいかに援護するかがポイント。強肩強打の捕手・藤江優希を中心とした打線の奮起に期待だ。

西日本短大付

昨秋、今春とも3回戦で敗れている西日本短大付。厳しい戦いが続くが選手層は厚く5月の筑後地区大会では5試合中4試合で2ケタ得点を記録するなど強力打線を秘めている。1年時から注目を集めU15の侍ジャパン代表にも選ばれたショートの近藤大樹。俊足巧打が持ち味の荻本翔大。粗けずりながら力感抜群のバッティングを見せる中村宜聖など上位打線は強力。

しかしながら今春の大会では福岡工戦で9失点するなど負けた試合では大量失点を重ねるのが課題。投手陣のふんばりが夏制覇には欠かせないポイントだ。右腕の大関光など軸になる投手が出てくれば面白い存在だ。

まとめ

今回は2018年の夏の高校野球地区予選大会の中から、「南福岡」の優勝予想および日程について紹介してきた。

絶対的な力を持った高校が存在せず混戦模様になりそう。本格派エースの金光と走攻守兼ね備えた捕手・村上を擁する「東福岡」、プロ注目の左腕・大畑功士郎を擁する「筑陽学園」が有利とみるも他の高校との実力差も少なく、ノーシードからの勝ち上がりも十分にある。どこの高校が甲子園の切符を手にするか注目したい。

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